【天啓気療とは】 この名称は、「中国かどこかの四文字熟語かな」と思った方も多いのではないでしょうか。実は私自身が、多種多様の不可思議な体験の末に、手をかざす事により、病気などの治療や、心の癒しをするようになったのです。 ところで現在においては、多種多様の治療方法があります。例えば中国式気功とか、何々式整体、催眠療法など。そこで、この治療方法を、他の一般に知られ行われている治療方法と、区別するために、考えた末、この私の発揮する能力は、天から与えられ、そして、啓示されたエネルギー、即ち、宇宙の気による療法であるとの意味を込めて、『天啓気療』と命名し、更に、天から啓示された。エネルギーによる癒しの治療方法であるので、『天啓エネルギー療法』と言う言い方もしているのです。 なぜ、天啓気療の能力を発揮できるようになったか 私がなぜ、天啓気療の能力を発揮できるようになったかと申しますと、一級建築士や一級建築施工管理技師として、建築工事や建築の設計、その他の管理などの仕事をしていたのです。ところが、仕事の内容や状態が思わしくなく悩んでいたのです。ところで、願望を達成するためには、脳波の一種であるアルファ波の出ている状態で、願望が達成し、喜んでいるところをイメージすると、達成すると言われている。ですから、能力開発などを目的に、実施されている事でも知られているのです。 そこで私は、少しでも能力の開発や願望が達成できたらと、約二十三年前から、身体の力が抜けて、リラックスした状態の時に出ると言われる脳波の一種、アルファ波をすきなときに出すことができ、更に、いつの場合であっても、身体の力が抜けて、リラックスができるようにと、呼吸法や瞑想などを続けていたのです。その結果、平成五年春頃に、不思議な体験が始まった事にあります。夜遅く寝床に付き、電灯を消し、目を閉じてから数分経過した頃に、私自身の周りが、非常に明るく輝く様々な光に包まれたのが最初でした。以後、私自身の体の中からも、外からも、頻繁に、不思議な音や声が聞こえ、更には、様々な事を身体で感じ取れたり、光や映像が見えたり、感じたりするようになってきたのです。その後、身体は勿論、様々な病気の症状や種類などに左右されない。そして、精神状態までも癒すことができる。大変素晴らしい能力を、発揮できるようになったのです。 光を見たとは、普段の生活状態でありながら、色のついたセロハン紙を通し、太陽を快晴の状態で直接見たのと同じぐらい強力な光であり、本当に強力な光の場合には、太陽が、一度に千個同時とは言えないかも知れないが、とにかく、強力に光かったように見えたり、感じたりするのです。その現象は、夢などではなく、意識がはっきりした状態でありながらである。しかも、目を閉じると、即座にと言えるほど短時間後であっても、見えたり、感じたりするのです。その際、真っ暗であっても、そのように見えるというか、感じるのですから大変な驚きなのです。その光を見る体験をするごとに、身体は勿論、感情やものの見方までも、変化してきたのです。 その後のある機会(健康補助食品の説明会)に、これまでに一度も会った事のない方から、始めて会った日に、
貴方はチャクラが覚醒[人間には、東洋医学などにて言う、経絡の根幹集合部が七ヶ所あり、その部分は、インドの言葉ではチャクラであると言われている。瞑想修行や、呼吸法などを長期間実施する事により、そのチャクラが活発に活動し、覚醒する事で、本来、人間の持っている能力が目を覚ますと言われている。]し、更に、クンダリニーが上昇していて、超能力者になっている。従って、自我[心や感情、意識や思いなど。]などをコントロールする事のできるエネルギーで、気功などにて用いる物理的次元のエーテルエネルギーとは比較にならないほど素晴らしいアストラル次元エネルギーを自由に扱い、病気を改善させたり、心を鎮めたり、落ち着かせたり、変化させたりする事ができる身体になっていると言われたのです。 当時私は、チャクラとかクンダリニーの知識など全くなく、この方は、何を基準にして話し掛けているのかわからなくていたのです。また、私の身体の格好が変わっているわけでもないし、更には、意識的にも、肉体的にも、全く自覚もないのですから、信じる事ができずにいたのです。そう言われれば、確かに、私自身の意識のあり方や考え方、更には、身体での感じ方など、あらゆる面で変わったようではあるが、まさか、そのようなばかげた事や、わけのわからない事があるはずがないと、何度も否定した事もあったのです。 事実私は、医師でもなく薬剤師でもない。よって、病気の種類や、薬などの知識は、ないに等しいと言っても良いのです。しかし、信用に値しないのかも知れませんが、確かに手をかざすだけで、今までに悩んでいた悩み事や、病気などが、改善していく事もまた事実なのです。 ところで現在では、なぜ判断できるのかが不思議なのですが、病気になった原因や、どの部分に異常があるのかなどが、判別できるようになってきていることも、事実なのです。 |