気功治療や医療気功治療に優る天啓気療の書籍
まえがき
まえがき 天啓気療の能力とは・病気とは O−リングテストの利用法とは |
お客様の天啓気療体験談 チャクラの覚醒、及びクンダリニーの上昇について |
私が体験したクンダリニーの上昇とチャクラの覚醒について あとがき |
まえがき
実際のところ、この書籍を書き表すためには、多少の迷いと不安がありました。なぜ迷いと不安があったかと申しますと、現代は科学万能の時代であり、物質世界そのものであると多くの方々に信じられているからなのです。気療法
そのような状況下において、様々な計器や科学的に実証できないものは、信用に値しないという教育をされてきた皆様方に、見えない事柄に対して理解を求める事は、無理があるのかも知れないのです。また、日本の医療は西洋医学が中心であり、[癒しのエネルギー][手かざしによる治療や癒し][チャクラの覚醒][クンダリニーの上昇]など、普段の生活状態では、全くと言ってよいほど馴染みのない言葉や名称であり、多くの皆様方に無理なく、理解や納得などをして頂けるかどうかが大変不安だったのです。気治療
さらには、一部の新興宗教団体が過去に起こした数々の事件が存在し、現在もまた、善良な方々を騙そうとしている宗教団体や治療師などが存在しており、また更には、実際に騙され、酷い状態に遭わされた方々が数多く存在しており、私一人が真剣に訴えたところで、皆様方の記憶の中にある数々の事件などと重なり合う事が考えられます。よって、信用や理解などをして頂けるかが最も心配であり、大変不安なところなのです。気治療
しかし私の能力は、他の治療方法の能力とは異なり、比較のできないほど素晴らしい能力である事を少しでも皆様に納得して頂き、お役に立ちたいと心の底から願い、たとえ、誤解が生じようともあえて、この書籍を公開しているのです。
さらに、私の身に起こった数々の不思議な体験は、実際に体験をした方なら理解ができると思いますが、一般の方々が理解をするためには多少の無理があると考えられるのです。しかも、数々の体験や心の変化は、数年間という長期にわたり体験した事柄であるため、体験内容自体が膨大にあるのです。よって、この書籍内には、その膨大な体験内容のほんの数パーセントのみしか書き記す事ができなかったのです。
従って、膨大なる不思議な体験を全て書き記したものではないのです。それこそ、実際に体験した私でさえどのように表現をし、書き記したら良いのか検討もつかないほど、数々の膨大な不思議な体験があったのです。気療法私としては、これほど膨大に体験をし、不思議で難解である様々な内容を、全く体験談として書き記さないのでは、理解や納得などを到底して頂けないのではないかと考えたのです。そこで、重要と思われる部分のみではありますが、書き記しましたので宜しくお願いいたします。また更に、天啓気療の治療体験談についても同様であり、ごく一部の体験談を書き記してあるのです。なぜ体験談を書き記したかについては、私の特殊な能力の説明をするためには、絶対に省略ができなかったからなのです。気療法
特殊な能力を発揮できるようになるためには、絶対に不可欠な現象、及び、体験として、チャクラの覚醒、及び、クンダリニーの上昇が必要であるからなのです。従って、何度も繰り返しますが、この私が行う天啓気療の治療方法は、チャクラが覚醒をし、クンダリニーが上昇したために発揮できる特殊能力なのです。よって、精神状態の不安定から、あらゆる病気や症状に対しても良い結果が期待できるのです。つまり、様々な病気や症状、種類などにも左右されないところが私の能力の特徴なのです。ただし、改善には個人差があり、一概には言えない場合もあります。気療法
ところで、この書籍を読み進んで行きますと、たびたび登場する言葉や言語として、[チャクラ][チャクラの覚醒][クンダリニー][クンダリニーの上昇][エーテルエネルギー][エーテル次元][アストラルエネルギー][アストラル次元][自我意識][天啓気療]などがあります。この言葉や言語などは、この書籍の内容を理解するためには、欠く事のできないものなのです。しかし、この言葉や言語などは、普段の生活をする中では、全く聞いた事などがない方々が大半であり、理解に苦しむ事もあるのです。そこで、じっくりと考えながら読み進む事により、私が皆様に是非とも伝えたい事柄が理解できてくるものと思われます。
この書籍の様々なる内容は、哲学的になり過ぎていると感じる部分が多々あります。例えば、心のあり方とか、意識のあり方とか、自然の法則に即した自然なる愛のあり方とか、考えてみればこのような事柄が、病気や仕事を初めとし、様々な事柄などには全く関係がないように考えられます。ところが、私が天啓気療を実施していく中で、また、様々な事柄を判断する上で、この事柄が最も大事であると考えなければ、絶対に納得や理解ができない事も事実なのです。確かに、そのようなばかげた事と思われますが、一例として例外がない事もまた事実なのです。ですから、この哲学的な事は、大変重要であり大事な事柄なのです。気療法
またさらに、本文中には様々な病気の名称や、劇的な改善例などが数多く記載されています。そこで注意をして頂きたいのは、著者である私は、天啓気療を実施はしてはいますが、医師でもなく、薬剤師でもない事を前もって知って頂き、その上で読み進めて頂きたいのです。気療法
私は以前建築士として、建築物の図面を作成したり、工事の管理をしたりする事が仕事であり、[治療や癒しのエネルギー][手かざしによる治療や癒し][チャクラの覚醒][クンダリニーの上昇]など、全く縁のない物質世界そのものに生活をしており、そして、現代は、科学万能の時代そのものであると全く疑う事などなく信じていたのです。従って、目に見えないものなどを信じる事や、理解する事など一切無く、様々な現象や身体の変化に対して、戸惑ってしまうのも無理がありませんでした。気治療
ところが、平成五年春頃に、一般的な常識では到底考えられないような、不思議な体験が始まったのです。それは、どのような事かと申しますと、夜遅く寝ようとして寝床につき、電灯を消してから数分が経過した頃に、目を閉じた状態でありながら、驚くほど強く光り輝く光を見たり、その強力な光が身体めがけて一気に入ってきたように感じたり、さらには、身体全体がその光に完全に包まれたようになるなど、素晴らしく、そして、想像をする事すらできないほどの不思議な体験が数々多くあったのです。その他、自分自身の意識が肉体より離脱して、その光の塊の中へ溶け込み、そして、光の塊と一体になったように見えたり、感じたりするなど、真に素晴らしく、そして、恐ろしいほどの恐怖体験現象なども混在しながら長期間にわたり数々あったのです。気功療法気功療法
その体験が始まった数日後あたりからは、手や足は勿論、全身いたるところに微弱な、時には強烈な電気でも流れているように、更には、身体全体の細胞がむくむくとうごめくような、極端に活動するような、何とも不思議な感覚でさわさわと感じるような、それこそ表現に困るような事が、眠っている時以外いつでも感じるようになってしまったのです。その後、身体の力を抜き、心を落ち着かせリラックスすると、私の身体内部からは勿論、外部からも、それこそ頻繁に、不思議な音や声などが聞こえるようにもなってきたのです。
さらにその後、臨死体験でもないようなのですが、臨死体験のように、自分の身体から意識が抜け出て、二人分の意識を持っているようになり、更には、身体から抜け出たと思われる意識の方は、様々な建物、山、川、海などの景色がきらきらと光り輝いている状態を見たり、神様の世界と言えるような、死後の世界と言えるような、大変不思議な映像を見たり、感じたりもしていたのです。その他には、例える事のできないほどの高速にて、自分自身の意識が飛んでいくのが見えたり感じたりもしていたのです。一方の、自分の身体に残ったと思われる意識の方は、横になって寝ている自分や瞑想中の自分を見たり、感じたりもしていたのです。気功療法
当初私は、自分の身体が何かわからないが、全く想像もつかないほど異常な状態になったのかと疑いを持たずにはいられませんでした。それでも私は、信じられないと否定をしながらも、様々な病気や痛み、精神的な事などにて悩んでいる数多くの方々に対し、天啓気療を実施しておりました。そのうち、私が手をかざす事により、確実に病気や痛み、悩みなどから解放されていく姿を見ているうちに、疑う余地はなくなってきたのです。
やはり、この世の中にも目には見えずとも、治療のエネルギーや癒しのエネルギー、理解や説明の不可能と思えるような、治療方法などが存在するのだと理解をし、さらには、納得もできるようになってきたのです。それでもまだ、この書籍を書き表すのにはためらいがあった事も事実なのです。気療法
私はこれまでの十一年間、手かざしによる天啓気療を実施してきた経験はあるものの、書籍などを書いた経験は全くなく、うまく表現ができるかどうかが心配だったのです。そこで、気功や超能力などに関する書籍を数多く読み、更に、気功師や超能力者と呼ばれ、そして、知られている方々を尋ね歩きました。ところが、私自身の体験した時の数々の現象内容や、天啓気療の効果とはだいぶ異なっておりました。気治療
ところで、チャクラが覚醒する時やクンダリニーが上昇する時には、言葉では言い尽くせないほどの素晴らしい体験をする事、更には、特殊能力も出てくる事は、多くの書籍に書き記されています。しかし、実際にチャクラが覚醒する時や、クンダリニーが上昇する時には、素晴らしい事も、そして、恐ろしいほどの恐怖体験や辛い事も、肉体的には勿論の事、精神的、及び意識的にも、想像もできないほどの劇的な変化を現実には体験するものなのです。その時の実に恐ろしいほどの恐怖感や、辛い体験などについては、書き記した書籍は全くないと言っても言い過ぎでもないようなのです。気功治療
現在であっても、私のところへ来る方々から様々な情報が舞い込んで来ますので、よくよく検討はしているのですが、やはり、私が拝見したいと思う書籍や、私が体験したような現象内容について書き記した書籍などは見つからないようなのです。その他、病気とは何であるかなどを書き記した書籍なども、やはり見つからないようなのです。特に病気の原因や、万が一、病気になってしまったのなら、どのように意識を変えたのなら良いのか、また、どのような行動をしたならば改善しやすくなるかなどを説明した書籍なども見当たらないようなのです。気功治療
このままではいけない。今後、私と同じような経験や体験をするであろう、瞑想や呼吸法などの修行をしている多くの方々のためにも、また、様々な治療方法などを試しはしたが、一向に改善せず、長い間病気や痛みなどに悩み、改善を待ち望んでいる方々のためにも、そして、万が一、病気になったのなら、どのように対処したら良いのかなどに迷っている方々のためにも、文章が下手であっても、書き記す必要があるのではないかと思いながら、方々を訪ね歩きました。また、今日であっても情報や機会があれば、少しでも私自身の勉強にもなればと、方々尋ね歩いているのです。気功治療
多くの書籍などを読み、気功教室や瞑想教室などにて、訓練や指導などを受けている方々の場合には、様々な知識ができております。そこでですが、私の書き記した様々な体験内容とは、だいぶ異なっている場合があります。少しの異なりであれば理解できますが、全く異なっている場合などもあり、さらには、理解ができないような現象なども非常に数多くあるのです。また、病気の内容や症状、薬などの効果などの勉強をしていたりする場合などにも、同様に理解ができない状態になるかも知れないのです。気療法
この件からもわかるように、一般的には無意識の世界などと表現されていたりしていますが、自我意識のあり方や心のあり方、さらには、その時の意識状態によっても変化する世界であり、どのような現象や体験があっても不思議な世界ではないのです。さらに、良く考えると、病気などもやはり、見えない世界である精神世界そのものと深い関係があるようなのです。なにぶん、この書籍の中に書かれた事は本当に珍しく、多くの書籍などにて表現されているような受け売りではなく、実際に私自身が体験したものであり、理解や納得に苦しむかも知れません。しかし、この書籍の中に記載されている内容は、私が実際に体験をし、そして、冷静になって理解した事を、忠実に感じたままに表現しておりますので宜しくお願い致します。気療法
特に、チャクラが覚醒してクンダリニーが上昇して行く時に、身体や精神状態に現れる様々な変化現象は、物理的次元(エーテル次元)から精神的次元(カラーナ次元)に移行し、その際、心身ともに急激に変化をするため、特に、意識状態が急激に、そして、極端に変化をするため、素晴らしい事ばかりがあるわけではないのです。思いもよらないほど激しく、恐ろしく、苦しく、そして、驚くような状況なども現実には数多くあるものなのです。そこで皆様方にも、チャクラの覚醒や、クンダリニーの上昇時に体験する変化などについても、理解をして頂くと共に、知識として覚えていてほしいと思い、重要点のみではありますが、余すところなく書き記しましたので宜しくお願い致します。気療法
私のところを訪ねる方の中にも、瞑想などの修行をしている方は少なからずいるわけですが、現実問題として、大変な恐怖感や苦しい事、更には、想像もした事もない出来事などに遭遇し、瞑想修行などを止めてしまった方々が、結構多くいる事も現実問題としてあるのです。また、私の天啓気療を受けた方の中にも、私の能力の影響を受け、チャクラの覚醒やクンダリニーの上昇が始まり、その方により体験をする内容は様々ですが、大変な苦労をしている方もあるのです。そのような状態や状況になる事も紛れもない事実であり、現状であるのですから注意が必要なのです。気療法
前記のような事柄や、体験内容が現実として起こるのですから、もし今後皆様方が瞑想などをする機会に恵まれた場合には、くれぐれも素晴らしい事柄だけではなく、恐怖感や苦しい事も、そして、信じられないような事も、現実として体験する場合もありうると理解をして覚えておいて頂きたいのです。
なお、【天啓気療の最も注目すべき点】のところに書き記された文面は、この書籍に書き記されている内容の全てを集約しており、最も大事な部分である事を述べておきます。よって、納得するまで何度も読み返し、皆様方に理解と納得をして頂き是非お役立て頂きたいのです。
二〇〇四年 十二月 著者
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