気功治療,気功やり方天啓気療後に現れる好転反応と述べられる現象について

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 気功治療,気功やり方好転と述べられる現象は、あるべき姿の正常な状態になる為に起こる一過性の現象であり、西洋医学などにて言う副作用ではありませんのでご安心ください。
 現れ方には個人差がありますが、代表的なものとして、だるい(倦怠感)、やる気が失せてしまう、痛たみが増す、過去の悲しい思いが噴出す、過去の寂しい思いが噴出す、過去の恐怖体験が蘇える、乱暴な言葉をはく、異常な興奮、楽しい心や思い、優しい心や思いなど様々な現象が現れてきます。その現象が現れる際、肉体的には勿論のこと、精神的にも急速に変化が現われ、リラックスした状態になり過ぎて本当にこれで良いのかと疑いを持つ方もあります。
 また、この現象には特徴があり、天啓気療を実施した当日は勿論のこと、四〜五日後まで続くので中々理解ができない方も多いのです。
 分かりやすい例として健康な人でも酒を飲みすぎて、翌日頭がひどく痛く苦しんだという経験をした方がいると思います。その頭痛は、脳の神経がアルコールによって仮性麻痺していたものが正常になる為に現れる現象なのです。その現象も好転反応と述べられる現象と同じ現象なのです。
 例えば、激しい運動後にしばらくしてから神経の仮性麻痺の状態が回復するとだるいような痛みを経験したことがあると思いますが、好転と述べられる現象も、このような考え方で理解して頂ければよいかと思います。

 私の行う天啓気療のエネルギーは、目には見えませんが強力であり好転反応と述べられる現象が激しく出ることがあります。
 天啓気療を一週間に二回以上受けた場合には、受けた方にもよりますが、心の変化は勿論、身体の状態が急激に変化するため苦しいと言い我慢が出来なくなる方がほとんどです。更に申せば、変化の期間も著しく長くなります。よって、一週間に一度と決めて実施していますので宜しくお願い致します。

 私の治療を受けた場合に体験する好転反応と述べられる現象と、チャクラの覚醒時やクンダリニーの上昇時に体験する事柄は確かに異なるものです。しかし、よくよく観察していると理解できるが、類似していると言うか全く同一の事柄が発生する場合もあるので参考にして頂きたい。

気功治療,気功やり方【心の変化や別れについて】
 好転と述べられる現象の一部に、今日まで信じてきた方々との別れの現象が現れる場合などもあり理解に苦しむ事もあります。この件は、精神的にも肉体的にも優れていない時には、全てに対する判断力も運命的にも落ちている時に良い方々と判断した方々であったため、そのような現象、つまり、正常なあるべき姿になってきた為訣別もあると考えられるのです。
 また、開放の難しい過去の様々なるストレスが存在し改善しにくい方の場合には、好転反応と述べられる現象もまた出にくいような気が致します。要するに、好転反応と述べられる現象が出にくい場合には、改善もまた難しくなっているのです。

気功治療,気功やり方【心の変化と同時に現れる素晴らしき現象について】
好転と述べられる現象として現れる場合は、開放に向かう為の生みの苦しみのように感じます。この生みの苦しみと同時に現れる現象として、素晴らしき現象も現れてきます。
 例えば〈性格が明るくなり、リラックスができるようになる〉〈自然と微笑がでて、楽しくなる〉〈多くの人から好かれ、好感が持たれるようになる〉〈様々な問題が気にならなくなり、気持ちの上でも楽になる〉〈気にしていた事が気にならなくなり、心までも軽くなる〉〈人間関係が改善し、より親密になり、信頼感が増す〉〈仕事が気楽にできるようになり、楽しくなる〉〈様々な事柄に対して、相応しい縁が結ばれる〉などが多く発現し心の安定が現れ、今日までの様々な悩みが嘘であったがごとく感じるようになるなど。詳しくは、天啓気療で期待できる成果や治療効果についてを参照して頂ければ幸いです。

1、弛緩現象
 各々の臓器が急激に回復し本来の機能を出し始めると、各々の臓器のバランスが崩れたような現象が一時的ではありますが、起こる場合があります。(倦怠感、特にだるい眠いなど)

2、過敏現象
 以前の悪かった時期より更に悪くなったように感じたりする場合が、一時的ではありますがあります。リュウマチ、アトピー、喘息など。(倦怠感、特にだるい眠いなど)リュウマチの場合、痛みに耐えかねるほどの場合もあります。アトピー性皮膚炎などの場合にも、悪化したようになる場合があります。

3、排せつ現象
 体内の毒素を分解排せつする現れで、一時的ではありますが、汗、尿、便、皮膚などが臭うことがあります。(吹き出物、目ヤニ、かゆみ、たん、鼻汁、せき、熱、尿の色が変化、黒い便が出るなど)

4、回復現象
 改善され始める時に一時的ではありますが起こります。(熱、痛み、吐き気、腹痛、だるい、眠いなど)精神の不安定の改善を目的にした場合には、精神の不安定や恐怖などが増す場合もあります。痛みなどの改善を目的にした場合には、痛みが増す場合もあります。身体が激しく動き出す場合などもあります。

5、検査結果
 天啓気療を受けた直後から五〜六日間は安定せず、血液検査やレントゲン検査などを実施した場合、悪化したような検査結果が出てしまう場合があります。一週間に一度以上気療を実施した場合特に示しやすいようです。精神的悩みや痛みなどの改善を目的にした場合、重篤の方に実施した場合など急激に変化するので特に注意が必要です。

6、好転と述べられる現象の出る期間
 短時間から三日間ぐらいで平常に戻ります。四〜五日過ぎても辛い場合は、他の原因がある場合が多く検査が必要な場合があります。過去に交通事故や手術などを受けたことがある場合には、辛さが長い場合もあります。痛みが伴うことがありますので注意が必要です。

7、天啓気療を受けた当日
 酒、サウナなどは、なるべく避けることが望ましい。

8、好転と述べられる現象のまとめ
 以上で好転反応の説明は終わりですが、文章の説明ではよく理解できない場合もあります。実際の場合、大変辛い体験をする方や、辛さに耐えかねて苦情を述べる方なども少しではありますがおります。それほど好転と述べられる現象は理解に苦しむ不思議な現象を起こす場合もあるのです。

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