気功治療,気功やり方天啓気療院の北沢勇人の著書・天啓気療の内容
気功治療,気功やり方神様とは・愛とは・宇宙とは・自然とは

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 気功治療,気功やり方【神様とは・愛とは・宇宙とは・自然とは】

 この宇宙に存在するものすべてが、私自身と一体で同一のものであり、神様であり、愛であり、宇宙であり、自然であると気付いた時、なぜか納得できたような気がいたします。なぜそれに気付いたのかは、私自体から離脱した意識(魂と思われる)が神様らしき光の発生源に溶け込み、神様と一体と化し和合したように感じ、安堵感と満足感に浸っていたところ、あれ何か不思議な感じがするし変であると気付いたのです。その時私の脳裏に、自然に存在する全てのものが愛そのものであり、神様そのものであり、そして宇宙そのものであると意識しようとした訳でもないのですが、意識上に湧きあがってきたのです。

 つまり、宇宙に存在するものは、すべてが一つであり、同一のものであるとなぜか意識として湧きあがってきたのです。この件は、現実なのですが、当時の記憶を最大限絞り出したとしても、不思議な事であったとしか表現はできない現象だったのです。また、良く考えると判明するのですが、私が体験した全ての事柄も、自然であり、愛であり、神様であり、宇宙そのものも、すべてが同一のものであり一体と考えられます。これこそが愛の本質であり、神様の本質と考えられるものなのです。ですから、自然の法則に即した自然なる愛も、神様も同一のものと考えられるのです。

 気功治療,気功やり方この事を考えると、自然の法則に即した自然なる愛とは、即ち、自分に対して行う事も、他人に対して行う事も、別段の区別はなくなり、実行した事すべてが、そして思った事すべてが、自分に対して行った事になると考えられます。つまり、皆さんに対してとか、神様に対してとか、愛を込めてとか、宇宙に対してとか、自然に対してとかの区別は全くない事になると考えられます。要するに、自然の法則に即した自然なる愛が大事であると述べていますが、愛とは、男女間の愛や親子愛だけが愛であると間違って解釈している事が一般的ではありますが、しかし、本来の愛とは、兄弟愛、人類愛、近所愛、民族愛など全てであり、そして、すべての事柄に対する愛も重要なのです。

 従って、どのような事を実行したとしても、全てが一体であって区別がない事になります。この事を理解しなければ、私は愛の事もわかり、愛があるなどとの発言はできない事になります。ですから、戦争などに、神様が守るとか、愛のためになどの言葉はないと自覚しなければならないと思います。争いは当然にして不自然なのですから、考えるべき事柄なのです。

 ところで、仏陀(お釈迦様)は、自分自身が難行苦行を実施し、悟りを開いた後、人間の生きる道は、難行苦行を実施する必要は全くなく『自然のあるがままである事が大事』であると説いたと言われています。この事を考えれば、私の述べている事と同様の事を述べているのかも知れないような気がいたします。

 前記した部分の内容を指し示して、一般には、悟りを開いたと言われているのかも知れないような気がしています。そのように確信しても良いほど、感激した体験であった事も事実です。

 

 

 

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