天啓気療院の北沢勇人の著書・天啓気療の内容
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【天啓気療を実施した場合において、残念に終わる方】 この表現は、不自然に思われるかもしれませんが、残念なことに意外と多いものです。それは、周りにいる方々の反対があった場合などです。どのようなことかと申しますと、以前に、他の多くの治療院などに通院して改善が見られなかった経験などがあると「また騙されているのでは」とか「医師の資格もない人に、騙されている」などの忠告があって、その忠告に従って途中で天啓気療を取り止めてしまうことがあります。 その他には、後に紹介する「好転反応と思われる現象」が出た場合などにも同じ様な意見が周りから出ることがあり、その結果、その後、私のところへはお越しにならないのです。尤も私は、医師免許を持っていないので、こうしなければならないなどと述べることもできません。よって、そのような事になることが多いのかも知れません。 天啓気療の場合には、手をかざすだけの行為のため、信用出来ないと言う方が想像以上に多いことも事実です。確かに、天啓気療を受けた場合、当人である本人には精神的にも肉体的にも感じますが、例え、傍にいて直接見ていたとしても、他の方々には何も感じられないため理解が得られないとも言えます。
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