気功治療などあらゆる療法に優る天啓気療の方法 |
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私が天啓気療を行う場合には、お客様にはベッドにあお向けに寝て頂き、身体全体の力をできるだけ抜いて頂いています。次に、頭の上方より、腕全体の力を抜きながら手のひらを広げ、その広げた手のひらからエネルギーを流すイメージをすると共に、エネルギーを流す。と同時に、お客様の悩んでいる臓器や患部にも、エネルギーを流すイメージをすると共にエネルギーを流す。この際、関連のあるチャクラに対しても、意識を集中しながらエネルギーを流すイメージをすると共に、エネルギーを流す。そのようにして治療を行っているのが、私の治療方法の特徴と言ってもよいような気がするのです。 その場合において、お客様と私の手のひらの距離は、約20p〜30pの距離がある事になる。その後、全身に向かってエネルギーを流すイメージをすると共に、エネルギーを流す事にしています。この場合においても、やはり、約50p〜60pの距離がある事になる。その際、頭部には、約50%〜60%程度の時間を費やし、残りの時間は、その方に合わせて実施しています。なぜ頭部には、時間を多くさいているかと申しますと、人間の場合には、肉体の維持は勿論、精神的の事や感情など、全てに対してのコントロールのセンターは、頭部にあるからなのです。 私が、エネルギーを送り出すと、お客様は最初に、手や足にかすかな温かみを感じ、更に、弱い電気が流れているようになり、しびれたようにも感じてくる。そのかすかな温かみと、弱い電気が流れているようなしびれが、段段と身体全体に広がってくると同時に、手や足の緊張が取れ、リラックスしてきて、重く感じてくる。更に時間が経過すると今度は、全身の緊張が取れると同時にほぐれてきて、重く感じてくる。その重く感じると同時に、倦怠感と眠気を感じてくる。もっと時間が経過すると、本当に全身の力が抜けリラックスしてきて眠ってしまう方もあります。この倦怠感、及び、眠気が生じてこそ、身体の力が抜けてリラックスする。この状態こそ、リラックスであり、緊張が緩和されたと言うに相応しい状態である。 この前記された事を考えると、私の実施する天啓気療の特徴は、自我を鎮める事ができる事になる。従って自我を鎮める事ができると言う事は、ストレスや自我により緊張した心や精神、及び肉体などをリラックスさせる事ができる事になる。即ち、病気や精神的な悩みなどを改善させる能力がある事になるのです。 その他、天啓気療の最中にお客様により様々な現象が現れてくる。精神的な悩みがある場合には、歓喜のあまりひとりでに涙が出てきたり声が出てきたりして、泣かずにはいられなくなり泣いたりする。長い間筋肉や骨格に負担をかけている場合などには、ひとりでに筋肉と言うか神経と言うかが動き出し、激しく身体全体が動き出す場合なども見受けられる。特に背骨が曲がっている場合や、いちじるしい肩こりなどがある場合には特に多いようです。 頭の中で何かが動いて変であるとか、身体が動いているとか、身体が浮いている感じがするとか、過去に痛かったところが変な何かを感じるとか、何でもなかったところが痛いとか、個人により様々であり異なるが、夫々に感じているようです。患部がはっきりしている方々などの場合には、患部の中に何かわからないが入ってきてうごめいているように感じていると話をする方もあります。身体がリラックスしてきて肉体が消えたように感じ、更には意識だけになる場合などもあるのです。更に、リラックスしてきた場合には、全く意識さえ消え去ったようになる方も少数ではありますがいるのです。 様々な現象が感じられる事から、私の実施する天啓気療は手を触れてはいないのだが、確かに、精神的、及び肉体的にも感じ取れるほど影響力を持っている事になると考えられる。 その他には、例えばガンなどの場合には恐怖による緊張のあまり周囲は勿論、患部自体も非常に硬くなっているものなのです。そこで、手や指などにて外部より患部の状態を確かめる事ができる場合などには、私はお客さんに対して、まず自分自身で天啓気療を始める前に直接触れて大きさや状態などを確かめる事を奨めています。その後、天啓気療を実施する。更に天啓気療の後、再び幹部に触れさせて変化を実感させているのです。改善の早い方なら、一回の天啓気療でも確実に変化に気付くので、より一層私を信じてくれることになるのです。 私の特異体質にて行う治療方法は、気功治療やレイキなどと異なり、クンダリニーの上昇体験やチャクラの覚醒体験によって授かったもので、日本語では心霊治療、英語ではスピリチュアルヒーリングなどと呼ばれ、サイ能力とか超能力などとも呼ばれています。神様の力の影響とでも言わなければならないほど、常識では信じられないような治療方法なのです。よって、西洋医学は勿論、何処に行っても改善しなかった病気が改善したり、精神不安定などの改善もするのです。 気功などにおいても、癌が改善するなどと述べているところも存在しますが、改善するのではなく緩和されるだけのように感じています。なぜなら、神的能力などを述べる場合に、魂の次元が高いとか低いなどと述べています。その魂の次元の位置が高位「神様の領域などと述べられている次元・アストラル次元やカラーナ次元」に達して初めてクンダリニーの上昇及びチャクラの覚醒が達成される。要するに、気功などと述べているうちは、当然魂の次元が低い位置にあることを物語る。なぜなら、次元が低いからこそクンダリニーの上昇やチャクラの覚醒しないのです。その低い次元の気のエネルギーを要して治療を行おうとしても、所詮次元の低い気の治療しかできないのです。
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