天啓気療で線維筋痛症が改善し完治するなどと聞かされても素直には信じられない方が多いものと思います。何しろ、線維筋痛症に悩んでいる本人は勿論、家族の方々も、そして医学に精通する医師であっても、改善や正常な状態に近づくことなど絶対にあり得ないものと固く信じているのが現状です。増してや完治など全く考えられないものとして理解されています。 線維筋痛症の場合、医学的には勿論、一般的にも改善する見込みは全く期待できないものとされています。しかし、私の実施する天啓気療によって、素晴らしき改善と言うか完治と言うか正常の状態に近づく現象が現われているのも事実なのです。 線維筋痛症の場合、一般的な常識では改善し完治するなど考えられないと言われています。だからと言って、簡単に諦めてはならないのです。何故なら、私のような常識では全く考えられないような能力を発揮する者も現実に存在するのです。 |
私は、チャクラが覚醒しクンダリニーが上昇してから、長年に渡り手をかざすことによる天啓気療を実施してきました。その中でも心に残る改善例として線維筋痛症の患者の例があります。
何故心に残っているかと言いますと、天啓気療を受ける前から体全体が痛い為帰りが心配である、と、何度も述べていた方が一回の天啓気療を受けただけで帰りには痛みを感じなくなっていたからなのです。
その後、この方が長年悩んでいた線維筋痛症の病気が改善したと普通では考えられないほど喜んでいたのです。そこで私は、様々な病気などにて悩んでいる方が大勢います。その方々に対して私の能力を正しく理解して頂くためには、改善した方の体験談が必要なので書いては頂けないかと頼んだのです。
そして寄せられた体験談の中に、脳性小児麻痺であり、更に線維筋痛症にて悩んでいたことが書かれたいたため初めて線維筋痛症にても悩んでいることが分かった。そして線維筋痛症の病気とは非常に大変なことであるとも初めて知ったのです。
私もこの方が脳性小児麻痺で悩んでいることは、以前に天啓気療を受けに来た方から聞いていて知っていた。しかし、線維筋痛症にて悩んでいたことは知らなかったのです。
確かに、以前のニュースで、あるテレビ局の女子アナウンサーが線維筋痛症を苦に自らの命を絶ったことは知っていた。その時、線維筋痛症の激痛とはどんなものなのかと思っていた。その激痛のある病気と同じだったのです。
また別の方の場合には、レイキ、気功治療、鍼治療、更には波動療法などを長期に渡り実施したが全く改善の兆しがなく、途方にくれていた方がやはり一回の天啓気療にて楽になってきたのです。そして、四回目の天啓気療を実施したころには、線維筋痛症の痛みも違和感も全く無くなったのです。
ところで繊維筋痛症の場合には、線維筋痛症とは?に記載してある内容、繊維筋痛症の定義、症状、診断方法、原因、経過、治療薬などについては当然のように理解されています。この内容を検討してみると、大変な事柄であり、完全なる改善の見込みは期待できないことである。と解釈できます。
しかし、私がこれまでに行ってきた「天啓気療」による治療体験内容を検討して頂ければ、明らかに変化することに納得して頂けるものと思います。
線維筋痛症とは? 線維筋痛症とは、全身的慢性疼痛疾患であり、全身に激しい痛みが起こる病気です。 症状 線維筋痛症の場合全身や広範囲が痛み、またある部分だけが痛むことがあります。その痛みは軽度のものから激痛まであり、耐え難い痛みであることが多いようです。痛みの部位が移動したり、天候によって痛みの強さが変わったりすることもあります。 痛みが強いと日常生活に支障をきたすことが多く、重症化すると、軽微の刺激(爪や髪への刺激、温度・湿度の変化、音など)で激痛がはしり、自力での生活は困難になります。 随伴症状として、こわばり感、倦怠感、疲労感、睡眠障害、抑うつ、自律神経失調、頭痛、過敏性腸炎、微熱、ドライアイ、記憶障害、集中力欠如、レストレスレッグス症候群などが伴う事もあり、症状は個人差があります。 中には、リウマチや他の膠原病を併発する人もいます。痛みによって不眠となりストレスが溜まり、それがまた痛みを増強させる場合もあると考えられております。死に至る病ではありません。 線維筋痛症は男性よりも女性に多く、中高年の方に多い病気です。そのため自律神経失調症や更年期障害、不定愁訴などど他の病気と診断されることも少なくありません。現在人口の1.66%、約200万人いるのではないかと疫学的に発表されております。 診断方法 線維筋痛症には明確な診断基準はなく、現段階では1990年に発表されたアメリカリウマチ学会の分類基準を参考にしています。全身に18箇所の圧痛点があり、4kgの力で押し11箇所以上痛く、また広範囲の痛みが3ヶ月続いていることが条件。11箇所以上でなくても専門医の判断で線維筋痛症と診断されることもあります。 他の病気があっても線維筋痛症の診断はされません。また、検査をしても異常がないのが特徴です。血液、レントゲン、CRPという炎症反応、筋電図、筋肉の酵素、CT、MRIを検査しても異常がなく、線維筋痛症と診断できる検査がありません。そのため患者の多くは診断されるまで、何箇所もの医療機関を何年にもわたってまわり続けることになってしまうのです。 病因 線維筋痛症の原因はまだ未解明です。アメリカでは、中枢神経の異常によって痛みの回路が変わり痛みを増幅させているのではないかと考えられているようです。が、はっきりはしておりません。また、肉体的・精神的ストレスや事故、手術等が引き金となって発症するのではないかとも言われおります。 治療薬 線維筋痛症には特効薬はまだなく、普通の痛み止めが効かない場合が多く、脳内の痛みをコントロールする作用がある向精神薬を服用することが主流となっております。患者は精神的な病になっているのではなく、薬の痛みをコントロールする作用を期待して服用しています。 その他 線維筋痛症は日本において社会保険診療報酬制度に入っていないため、保険適用外となっております。医者が随伴症状で保険を適用させているのが現状です。また、検査しても異常がないことから、多くの患者は「詐病」「怠け病」と見られ辛い思いをしてます。が、線維筋痛症は「怠けることができる人はならない」と言われてます。 |
脳性小児麻痺,線維筋痛症 女性 30歳代
脳性小児麻痺及び線維筋痛症に悩んでいた方から天啓気療の体験談が届いた。脳性小児麻痺や線維筋痛症などに悩んでいる方がおりましたなら、是非お役立て下さい。実名の公開の了解も得ていますが、ここには、仮名と致しました。
北沢先生殿
『脳性小児麻痺』『線維筋痛症』体験談になります。
私は、生まれつきの脳性小児麻痺です。
今までは、健常者と同様普通に生活をしておりましたが、5、6年前から全身に激痛を伴うようになりました。
仕事もできず、風が体に触れる、呼吸するだけでも激痛が走り、不眠症、食欲不振の生活を送っておりました。
それからというもの、『脳性小児麻痺』についていろいろ調べた結果、年齢とともに大変な障害であるということを知りました。知識で知った不安、恐怖感の上、現実に起こっている進行状況に戸惑いを隠せませんでした。
大阪、名古屋、東京と有名な病院へ行きましたが、いろんな検査をしても異状なしと言われ門前払いでした。病院めぐりも、3年経った頃ある病院で、『線維筋痛症』ではないかと診断を受けました。(私の場合、『脳性小児麻痺』もあるので進行がどこまで進んでいるかわからないということでした。)
『線維筋痛症』も厄介な病気で当時は、日本の医者もほとんど知る方はいませんでしたし、どんな検査をしてもひっかからない=治療方法がないことで自殺者が多いとのこと。
現在は、元○○○○○アナウンサーの報道で全国に病名が知れ渡ることができましたが、痛みが完全にとれたという人はいないかと思います。
初めて北沢先生にお会いしたときは、暖かいエネルギーに包まれ体がポカポカしました。『脳性小児麻痺』ということもあり全身が激しく動きましたが、治療中に痛みが軽減したので、北沢先生がおっしゃっていたことは本当だと思いました。私は、3度目の治療で痛みが全くなくなりました。あんなに苦しかったことがウソのようです!!!また、まわりの方に、肌がキレイになったねとよく言われるようになりました。
病名に全く左右されない天啓気療も凄いのですが、一番、北沢先生の人柄に触れてみて欲しいと思います。
本当に、お釈迦様のように暖かい方です。
病気だけじゃなく、心も元気にして下さいます。今後は、治療も受けつつ、まわりの方のサポートをしてゆきたいと思いますのでよろしくお願い申し上げます。
本当にありがとうございました。
北沢先生を紹介してくださった知人にも、感謝しております。
天啓 小百
第一回目の天啓気療を始めると、精神的に悩んでいる方の特徴が現れてきたのです。そこで私は、線維筋痛症の痛みに相当悩んでいたとみえて、精神的に参っているなと思わず言ってしまったのです。それに対して、レイキ、気功治療、鍼治療などに夫々半年通ったし、波動療法には一年半も通った、しかも、波動療法では、波動水を毎日飲んだが全く改善の兆しがなかったのだから悩みましたとの返事があった。
一回目の天啓気療を終了するころには、痛みについては、改善しているように感じないが、精神的な部分については、表現の方法が無いくらい楽になっていると喜んでいた。それと、心と身体の力が抜けているようなリラックス感があるとも述べていた。翌日になると、好転反応と述べられる現象が始めて出たとの報告があった。前に実施した治療でも好転反応はあると聞かされていたが、今回初めて好転反応が出たとして喜んでいたのです。
第二回目の天啓気療を始めたとき、線維筋痛症の痛みが全て無くなっている訳ではないが、我慢ができる程度の傷みになっていると喜んでいた。精神的な悩みの部分については、想像することができないほど楽になっている、それと、線維筋痛症なのだがその線維筋痛症について恐れていた心の動揺が殆ど無くなっているとも述べていた。
第三回目の天啓気療では、線維筋痛症の痛みは益々改善し気にならなくなってきたと喜んでいた。その際、波動療法などにて多くのお金と時間を無駄にしたが、多くの社会勉強もしたと自分自身を慰めるような話しもしていた。
第四回目の時には、殆ど線維筋痛症の痛みは気にならなくなったと述べていた。線維筋痛症のことで精神的にも悩んでいた事柄も、殆ど気にならなくなったと喜んでいた。その後、自分と同じく波動療法に通っていた方の話などを始めたのです。後日、この方と同じ波動療法のところへ通っていた方々も尋ねてきています。勿論、その方々にも良い結果が表れています。