気功は勿論,あらゆる療法に優る天啓気療の体験談集-1

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 突発性難聴について
 突発性難聴についての問い合わせが目立っています。最近、歌手の浜崎あゆみさんが悩んでいるとマスコミが話題にし、取り挙げているからかも知れない。
 この病気の特徴は、理由がはっきりしている訳ではないが、極度のストレスなどの影響により、突然耳が聞こえなくなると言う病気である。
 更に厄介なことには、安静にしていることと二週間以内に処置をする必要があるとされています。この二週間以内に処置をすることが改善する可能性のタイムリミットとも言われています。それ以後に至った場合には、極端に改善が難しくなるとされています。難しくなると言うより改善は望めないとされています。
 発病に気付き直ぐに入院をし、安静を保ち適切な処置をしたとしても改善の難しい病気であるとされています。入院をして処置をしても一か月間程度にて改善が見られない場合などには、「今後改善の見込みは無い」と告げられる場合が殆どと言っても良いようです。

 私がこれまでに天啓気療を実施した突発性難聴の方々を観察していると、ひきこもりや対人恐怖症、適応障害やパニック症などと同じような原因にて発病するような気がしてならない。
 それは、自分の身近にいる方々から発生する様々なエネルギーに対しての反応のように感じる。エネルギーとは、目に見えるもののみではなく、感じるもの、聞こえるものなど宇宙に存在する全てのものなのであり、例えば、人間の発する行為や言葉なども例外ではないのです。
 特に、幼少期に体験したトラウマが原因の場合が全てと言っても言い過ぎではないように感じる。その幼少期に体験したトラウマの体験と類似した体験を大人になってから体験した場合、心の中に存在していた、幼少期に受けたトラウマと同様のことは起こりはしないかと不安になり発病するようなのです。要するに、幼少期に受けた心の傷がきっかけになることが多いように感じる。
 つまり、聞きたくない事柄などのストレスに反応をして、聞きたくないが為、自ら、私はそのような話は聞きたくないとして、突発性難聴になっているように感じるのです。聞きたくないことから逃げる、つまり、回避する手段なのかも知れないのです。要するに、心の病そのものなのかも知れない。

 突発性難聴の改善 男性30歳代
 ところで、私が実施した突発性難聴の方に対する天啓気療のことですが、今日までに数例あります。その中から一例のみだけですが述べてみたいと思います。

 この方は、仕事の忙しさから、毎日のように残業が続きその残業のストレスに参ってしまい突発性難聴になったようなのです。
 この方の場合には、ストレスの解放の手段として、家庭を顧みることなく、サーフボードに熱中したとのこと。しかし、仕事のことは勿論のこと、家庭に対する後ろめたさも手伝ってか、自覚症状のないまま気づくと、左側の耳が突発性難聴になっていたと言うのです。

 突発性難聴になったことに気付き、直ぐに大学病院に入院し治療に専念したとのこと。しかし、一ヶ月経過しても全くなく改善することはなかったとのこと。しかも、担当医師より告げられたのは、今後改善する見込みがないと告げられたとのこと。
 その後、方々の気功治療やレイキ治療などを受けたとのこと。しかし、全く改善の兆しが現れず途方に暮れていたようなのです。その後、どうしても改善したいとホームページを検索していたところ、私のホームページを見つけ訪ねて来たようなのです。

 早速第一回目の天啓気療を実施すると、あれ、不思議な感じがする、今までの気功治療やレイキ治療にはなかった何とも言えない感じがすると言い出したのです。手足に弱い電気が流れているような、痺れているような感覚が感じられる。それと、精神的にも肉体的にもリラックスしてきているし、耳の方も僅かではあるが改善が感じられる。
 表現は難しいが確かに一回の天啓気療で様々なことを感じるし、変化も感じるようだから今度こそ希望が持てるような気がする。と喜んで帰って行ったのです。

 二回目の天啓気療を実施しに訪れたので、その後の具合はどうですかと尋ねたところ、「いやー助かった、大学病院では改善しないと言っていたが、不思議なことも現実にはあるのだなー、一回の天啓気療でこんなに改善するとは思ってもみなかったからな」と述べていた。
 気功治療やレイキなどとは違うとは言っているが、本当のこと言って信用はしていなかった。しかし、この改善ぶりを体験すると、信用する以外に何も無いと関心をしていたのです。

 三回目の天啓気療を実施する頃には、普段の生活をするのには支障がない程度までに改善していたようなのです。
 その後この方の場合には、四回程天啓気療を受けに訪れている記憶がある。つまり、この方が突発性難聴の改善に七回程天啓気療に訪れたことになる。
 この方のように、難病であると言われても最後まで諦めなかった為、私との縁があったものと思われる。難病などにて悩んでいる皆さんもまた、この方のように最後まで諦めずに努力してみることが必要なのかも知れない。

 必ずしも西洋医学が正しいとは限らないのです。西洋医学上改善しないと告げられても諦めないことが必要なのです。
 自然の法則に則した治療を実施することにより、自然のあるがままの正常な状態に戻るでしょう。正常な状態とは、即ち改善することになります。

 最後になりますが、私の得た能力は、「得たと言うより授かったと言った方が正確かも知れない」皆さん自身が直接体験しなければ絶対に理解が出来ないものなのです。是非体験してみてその後、評価をして頂きたいものです。

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 腰痛治療(椎間板ヘルニア) 男性30歳代
 この方は、以前に私の天啓気療を受けていた方から紹介された方である。
 最初に訪れた時、乗用車にて訪ねてきたのであるが、何時になっても降りてこないのでどうしたのかなと思っていた。ようやく降りて来たので聞いてみると、一度固定した態勢をとると、腰の痛みによって再び動き出すまで時間がかかるとのこと。また、イスなどに座った場合などにも動き出すまで時間がかかるとも話していた。

 早速天啓気療を実施したのですが、あれ不思議だな、先ほどまで激痛に悩まされていた腰の痛みが掃除機にて吸い取られるように感じ、痛みがなくなってきていると驚きを隠さなかったのです。それもそのはず、この方は、鍼治療、マッサージ、漢方薬、整体治療、気功治療など考えられる治療は、殆んど試していたのですから。
 また、西洋医学である医師より外科的手術以外にて改善は見込めないと告げられてもいたのです。しかも、複数の医療機関にて告げられていたようなのです。しかし、以前に外科的手術をした方々から得た情報では、すっかり改善したとの情報は無く途方に暮れていたようなのです。その時、仕事上の取引先の方に紹介され私のところを訪ねて来たようなのです。

 この方の場合も、一回の天啓気療にて以前に悩んでいた激痛が無くなり、50%前後は回復したと喜んでいたのです。その後、二回目の場合にも更に痛みが無くなり改善してきたとのこと。三回目を受ける頃には、腰に力が入る態勢以外には痛みが殆んど無くなったようなのです。

 腰痛などに悩み訪ねてくる多くの方々の場合、痛みが治まると訪ねてくる方は少ない。しかし、この方は、その後も何度か訪れています。訪ねて来る度に不思議なことが起きたのです。それは、一般にヨガとかヨーガなどと呼ばれ自分の意思にて身体を動かし身体の調整を致しますが、この方の場合、身体が勝手に運動を始め身体の調整を始めたのです。腕、首、肩、お腹、腰、脚までも横に捩じれたり、後ろに捩じれたりと、誠に信じられないような動きが表れてくるのです。しかも、静かにゆっくりと、自分の行動では絶対に出来ない動きを始めたのです。

 脳性小児麻痺の方々に天啓気療を実施した場合も身体が動きますが、その場合、高速に動く場合が多いのですが、この方の場合は、スローだったのです。ヨーガなど行っている方の場合もこの方と同じような動き方をする場合が多いようです。勿論この方の場合も、四回目以降は痛みが全く無くなっていたことも事実です。

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 脳性小児麻痺,線維筋痛症 女性30歳代
 脳性小児麻痺及び線維筋痛症に悩んでいた方から天啓気療の体験談が届いた。脳性小児麻痺や線維筋痛症などに悩んでいる方がおりましたなら、是非お役立て下さい。また、実名の公開の了解も得ていますが、ここには、仮名と致しました。なお、直接この方のお話を聞きたいは、遠慮なく私の処へご連絡下さい。

 北沢先生殿
 『脳性小児麻痺』『線維筋痛症』体験談になります。
 私は、生まれつきの脳性小児麻痺です。
 今までは、健常者と同様普通に生活をしておりましたが、5、6年前から全身に激痛を伴うようになりました。
 仕事もできず、風が体に触れる、呼吸するだけでも激痛が走り、不眠症、食欲不振の生活を送っておりました。
 それからというもの、『脳性小児麻痺』についていろいろ調べた結果、年齢とともに大変な障害であるということを知りました。知識で知った不安、恐怖感の上、現実に起こっている進行状況に戸惑いを隠せませんでした。
 大阪、名古屋、東京と有名な病院へ行きましたが、いろんな検査をしても異状なしと言われ門前払いでした。病院めぐりも、3年経った頃ある病院で、『線維筋痛症』ではないかと診断を受けました。(私の場合、『脳性小児麻痺』もあるので進行がどこまで進んでいるかわからないということでした。)
 『線維筋痛症』も厄介な病気で当時は、日本の医者もほとんど知る方はいませんでしたし、どんな検査をしてもひっかからない=治療方法がないことで自殺者が多いとのこと。
 現在は、元○○○○○アナウンサーの報道で全国に病名が知れ渡ることができましたが、痛みが完全にとれたという人はいないかと思います。
 初めて北沢先生にお会いしたときは、暖かいエネルギーに包まれ体がポカポカしました。『脳性小児麻痺』ということもあり全身が激しく動きましたが、治療中に痛みが軽減したので、北沢先生がおっしゃっていたことは本当だと思いました。私は、3度目の治療で痛みが全くなくなりました。あんなに苦しかったことがウソのようです!!!また、まわりの方に、肌がキレイになったねとよく言われるようになりました。
 病名に全く左右されない天啓気療も凄いのですが、一番、北沢先生の人柄に触れてみて欲しいと思います。
 本当に、お釈迦様のように暖かい方です。
 病気だけじゃなく、心も元気にして下さいます。
 今後は、治療も受けつつ、まわりの方のサポートをしてゆきたいと思いますのでよろしくお願い申し上げます。
 本当にありがとうございました。
 北沢先生を紹介してくださった知人にも、感謝しております。
天啓 小百合

 小児脳性麻痺について詳しくは小児脳性麻痺の原因及び症状の改善例を参照。
 線維筋痛症について詳しくは線維筋痛症の原因及び症状の改善例を参照。

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 脳腫瘍手術からの回避 50歳女性
 以前に脳腫瘍で気療を受けて頂いた方が、平成19年4月15日に5回目の気療に訪れたことを記載した。この方から本日体験談として寄せられた。記載致しますので参考にして頂ければ幸いです。

北沢先生
 いつもお世話になっています。
 先日、話していた体験談をお送り致します。
 私は以前に検査入院中、外泊の度に天啓気療を受け、手術前のMRIで脳腫瘍の大きさがどう変化しているのか公表すると約束していた50才代の主婦です。
 手術を1ヶ月先に延ばしてもらい、気療を週1回の割合で受け続け、4回目が終わった時からです。頭痛という苦しみから解放されたのは!
 痛み止めの薬を飲んでも、一時的しか利かず、手術しか方法は無いと諦めていただけに、とても幸せな気分になりました。
 その後も、もう1回の計5回、天啓気療を受け、手術の為に入院しMRIや検査を全て終え、手術前日も最終説明を家族全員と受けたんです。
 目の前にした数枚のMRIの画像・・・食い入る様に診ていた主治医が、最初に言った一言は・・・
 『手術は中止です。腫瘍が消えてなくなっているね!』
 え〜っ!!うそっっ!!!ずーっと信じてきていた結果のはずなのに・・・
 やはり、どこかで半信半疑だったのかも知れません。
 手術で取ろうとしていた部分のみが綺麗に、見事に消えていたのです。
 私は、嬉しさと驚きで膝が震えていました。
 1番驚いたのは、私よりも主治医だったと思います。
 薬の治療では3割の効果はあっても消えてなくなる事はまずありえない、手術しか方法はないと常々断言されていたからです。
 まさに恐るべし北沢先生です!
 ただ、私の脳腫瘍は1回目の手術で取残しがあるので、それも天啓気療を受けながら完治に向けて頑張り続けたいと思います。
 そして、天啓気療は、腫瘍だけではなく、心の中にもエネルギーが入り込んで来てポジティブになれるんです。心の中が軽くなるんですよ。
 本当に天啓気療って何なんでしょう?信じがたいパワーですよ!
 信じる者は救われるという言葉がやっと判った気がします。
 好転反応にも負けず、先生を信じてきて良かったと本心思います。
 また、そうなるように導いてくれた娘や、理解し見守ってくれた夫と息子に心より感謝します。
 ありがとう
 また、万物への愛と感謝の気持ちを教えて下さった、最強なるパワーの北沢先生、応援し励まして下さった奥様本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
 追伸
 科学では証明のつかない事は沢山あると思いますが、まずは信じてみる事、そして本物かどうか見抜いて欲しいと思います。
 私は先生を信じたいと願う人に天啓気療を受けてもらえるよう先生を紹介していこうと思います。
 その時は、先生よろしくお願いします。

 この方の場合も最初から私の能力を全て信じていた訳ではないのです。下記記載の内容を読んでみれば納得するでしょう。皆さん最初は同じなのです。それは、この方も気功治療、波動治療、漢方薬、開運グッツなど様々に救いを求めていたようです。しかし、全く改善はしなかったようです。気功や気功治療、波動療法などを実施ている方々が、病気の改善など全く出来ない方々が殆どである為信用が無くなっているのです。

 北沢先生
 脳腫瘍で気療を受けさせて頂いている主婦です。
 いつも娘の交信に受け答えいただきありがとうございます。
 本日はお忙しく活動され、気療を受けるタイミングが合わずにとても残念です。
 残念と言えば、先生も皆に気療を信じてもらえないと嘆いていると伺いました。
 人間は自分の目で確かめられない物を信じるという事は、とても難しいものです。
 私も医者から告げられる一言一言に胸を痛め、藁も掴む思いで先生に頼っていますが、正直に言えばまだ半信半疑のところもあります。
 でも今は手術を1ヶ月先に延ばしにしてもらい、北沢先生の気療に全てを賭けてみようと強く想っています。
 私の場合、確実に気療が(私にとって)有効だったかどうかはCTやMRIに如実に現われてくるので、1ヶ月後に半分・・・
 いいえ、腫瘍が消えていたのなら、私の実体験を皆に公表して、今以上に信じてもらえるのではないでしょうか?
 先生はよく「自分の力を利用してみて下さい」と言っておられるように、私の脳腫瘍が確実に消えたなら私の実体験を公表してみてはいかかですか?
 そうすれば、きっと皆も信じてくれるのではないでしょうか?
 お役に立てるのならば全面協力させて頂きます。
 私はこの1ヶ月間にかけてみたいのです。
 現在、気療を3回受け以前とは違う何かを感じるのですが、それが何かはまだおぼろげなのです。
 それを確実にするにはどうすれば良いのですか?
 毎日受けるのは大変だと伺いました。
 それでは何日間隔に受ければ、この1ヶ月で結果が現われるでしょうか?
 私の場合、今回で4度目の手術なので、1ヶ月の間では無理でしょうか?
 仮に、先生から見て私の場合、1ヶ月で無理と思うのなら正直に、はっきりと言って下さい。
 頭痛は3度目よりとても楽になりつつあります。
 受けた3日目には好転反応がありますが、これも薬に頼らずに治まります。
 娘に先生との交信を託して・・・また今から病院に戻ります。
 介な注文ばかりで申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い致します。
 これが母より託された文章です。
 母が週末帰ってくる度に、痩せてきていて、元気が少しづつ消えてとても心配です。
 先生、お忙しいとは思いますが、お返事お願いします。

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 頭の回転が良くなり頭が良くなった 男性20歳代
 本日不思議なことを述べる親子が訪れた。
 天啓気療を行ってもらったら頭の回転が良くなり、頭が良くなってきたと言うのである。
 以前にも登校拒否をしていた方から、天啓気療を受けてから、登校拒否をしなくて済むようになるだけではなく、成績が良くなり喜んでいる、との話は聞いています。その後、姉の頭が良くなったのは、天啓気療を受けたことによって成績が向上したのであるとして、妹が一緒についてきて天啓気療を行ったことを思い出す。
 また、天啓気療を受けたことにより試験時に大変落ち着く事ができ、希望の高校に兄が入れたので、その翌年妹も連れられて来て天啓気療を受けたことも記憶にある。
 確かに、天啓気療は、病気の改善はもとより、人との間柄が改善し悩み事が改善する、心配事が少なくなった、良き縁談が成立した、希望通りの就職ができた、仲たがいをしていたが仲直りができたなど、様々な事柄に対して素晴らしい効果が見込めることも事実である。
 この親子が言っている事は事実であり信用するに値する。この方の場合には、何らかのストレスにより今日まで頭の回転が衰えており、そこに天啓気療のエネルギーによって刺激が与えられ、思考回路が正常になったのではないかとも思われる。だからと言って全ての方が頭の回転が良くなり、自覚出来るほど変化するのかは定かではない。
 だからといって、先日マスコミを賑わした、特殊な周波数の音を聞くと頭が良くなるなどとの作り事ではない事は保障ができる。なにしろ当人も、母親も確かに頭の回転が良くなり思考力も上がったと言っているのですから。
 いつかまた、そういう方が出で来るものと思うので、その時はまた発表することにしたいと思います。もし私と同じ程度の能力者がいるのなら、私自身が実験台となりテストをしてみたいとも思う。

 てんかんと思われる現象 子供(0歳)
 以前にも何人かのてんかんの治療を行っているが、本日もてんかんと思われる子供(0歳)が天啓気療を受けに尋ねて来た。この子の場合、本日の天啓気療が四回目の天啓気療になる。

 この方は、脳波検査の結果てんかんであろうとの判断が下され、入院をして治療をしていた。しかし、一向に改善しない為、両親が心配をして、私の元へ連れてきたようなのです。症状は、身体を動かさない、笑わない、抱いてみると、砂袋を抱えているように重く感じる、瞳の焦点が合わない、引付を起こすなどが認められるとのこと。

 一回目の天啓気療を始めたところ5分程度経過したころから、身体を盛んに動かしだし、両親の方を見て笑顔と思えるような表情になってきたのです。それと同時に瞳も定まってきたと両親は大喜びであった。私にはそのように感じたとは言えないが、両親は、確かに笑ったし、身体の動きにも力が入ってきています。更には、瞳の動きも定まってきたと言っていた。

 天啓気療が終了し、抱き抱えたときもっと喜んでいた。それは、これまで、抱き抱えるたびに、砂袋を抱えているように感じ、落胆していたからなのだとか。それが、一回の天啓気療により完全に無くなっていたのだから、喜ぶのも無理ならぬことなのかも知れない。
 天啓気療が終了し病院に戻ったわけですが、脳波の検査の結果、薬が効いて奇跡が起こったと医師より告げられ、天啓気療は凄い治療方法であると認めたとのこと。
 二回目の天啓気療を受けに来たときには、すっかり改善しているようなので安心したのです。
 二回目の天啓気療を受けた後、脳波の精密検査をし、その後退院許可が出て退院したとのこと。
 三回目に尋ねてきたときも元気であった。しかし、0歳の子供である為もあるが、話が出来ない状態なので、心配をして本日四回目の天啓気療を受けに訪れたようなのです。

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 難病指定,網膜色素変性症 山梨県在住女性35歳
 こんにちは
 先生にお世話になり、私の周りに起こった変化を、まだ先生の治療を受けていない方々にも知っていただきたいと思い、文章にしました。
 (現在、難病指定されている遺伝病の一種。網膜細胞に色素がたまっていくことで、徐々に細胞が壊死し、視野狭窄、鳥目の症状が出る。
 人により、進行の速度が違い、発病の年齢も違い、すぐに失明する人もいたり、寿命が尽きるまで、視力が保たれる場合もある。)
 私の場合、おそらく10歳前後には症状があったのではないかと思いますが、はっきり病院で診断を受けたのは20歳のとき、その後、10年間は、病院に行くのも恐ろしく、足が遠のいていましたが、30を過ぎて、見えないことで、苦労することがたびたび起こり、定期的に病院での診察を受けるようになりました。
 しかし、半年前の診察時の診断結果から、視覚障害者としての準備を考えたほうがよい、と説明を受けました。
 病院の先生の話を聞いて、私は、生きていくことへのやる気のようなものがまったくなくなってしまいました。それまでも、病気のことは、自覚していましたし、たとえ見えなくても周囲の人とどう調和して暮らせるかを考えようとがんばって暮らしてきていたと思うのですが、私の人生は、とても限定された生き方しか出来ないのです、と烙印を押されたような気持ちになってしまいました。

 病院での出来事と前後して、仕事上も問題が発生してきました。私は、小さなバレエ教室で、お手伝いをしているのですが、師匠である先生と、目が見えないこと、私の教室での態度をめぐって、常に先生の怒りを買うようになってしまったのです。
 今思えば、目の病気に対しての執着が、自分でも気がつかないうちに、自分の将来に対する不安をかきたて、その不安を周りの人も感じて、ぎすぎすした人間関係になっていたのかと感じます。

 年も改まり、いつまでも落ち込んでいるのもよくない、とやっと思い腰を上げ、盲学校や鍼灸治療などの学校の資料を集め始めました。
 知人から聞いた、気功治療などにも行ってみましたが、あまり効果がない上に、効果がないのはお金を払わないからだといわれ、お金のない私は、行くのをやめました。

 もう、3年後には、鍼師になると諦めたころ、インターネットで、天啓気療のホームページにであったのです。
 興奮して電話をかけた私に、先生は、やさしい福島の訛りの入った言葉で、希望をもって!!と励ましてくれました。
 かくして、先生のところに通うことにした私です。

 1回目は、緊張していました。治療院の場所もよくわからず、地図もって行ったにもかかわらず、とんでもないところに迷い込んでしまい、遅刻。何が何やらわからぬままに治療を受けましたが、胸の深いところから呼吸が出来るようになったなあ、と感じました。治療を終わった直後は、視野がわずかながら広がった気もして、うきうきして帰りました。

 2回目は、好転反応の一番ひどかった回です。私の場合、2日後にひどい倦怠感が現れますが、本当に体がだるかったです。そして、目の治療のときに、一番感じました。ちくちく、じりじり、目の奥に弱い電気が流れるような感覚(?)でした。
 おなかのほうの治療も、まるで先生の手が透明になって、私のおなかの中をぐるぐるマッサージしているように、触られていないのに、腸が動く感じがありました。(もちろんそのあとは、便秘気味の私も驚きのお通じです。)

 3回目以降は、少しずつ、好転反応のだるさも軽くなってきました。目の病状の回復よりも、精神的な落ち込みからの回復のほうが早く現れてきて、それまでは、毎日、「私は目が見えなくなってしまう・・・。」と考えながら生活していたのにも関わらず、目が見えなくっても大丈夫!というような積極的な気持ちというのでもなく、目の病気自体を意識する時間自体が少なくなってきました。
 そうすると、今まで、躊躇していたか移出にも挑戦してみる気持ちも芽生え、一人でお出かけもできるようになりました。
 一人で出かけていっても、目が見えなくて困ることはありませんでした。私の場合、劇的に病状が変化する、というよりも、生活の中でふと、見えていることに気がつく、ということが多かったようです。

 治療を受けてからの一番の冒険は、今まで、目が見えないことで諦めていた、ダンスの公演への参加です。治療院に通いながら、リハーサルにも通い、1回1回、私でも踊れるから大丈夫だよ、と自分に言い聞かせ、無事、公演も踊りきることが出来ました。これは、私にとって、まさに清水の舞台から飛び降りるくらいの出来事で、私の自信を大いに回復させた出来事になりました。

 ただひとつ困ったことは、バレエ教室の先生との関係が、悪化の一途をたどって、今では、ほとんど顔を合わせることもなくなってしまっていることです。先生のお話では、今までの人間関係が続くとは限らないとのことで、これも以前の私なら、大問題にしていたと思うのですが、今は、良い事もあれば、悪い事もあるさ、位の気持ちで臨めでいます。

 現在は、私の目の病気も、私を脅かすものではなくて、ほくろやえくぼと同じように私の特徴のひとつかなあ、と捉えるようになりました。この先、目の病気との関係がどうなるのかはわかりませんが。

 病院での次回の検査は、9月です。楽しみにしながら、もう少し、先生のところに通おうと思っています。
 私の体験が、先生のところを訪れようか迷っている方の背中を押すことが出来ればいいなあ、と願っています。

 この方は、9月初旬に病院にて検査をした結果、自分なりには正常と思いましたが、医師からは改善したと言われていないとのことです。尤も、例え医師と言えども一度言ったことを翻さないでしょう。何と言っても難病の指定がされている病気なのですから。体験談の文中に困った事として、「バレエ教室の先生との関係が、悪化の一途をたどって」とあります。何故その様な現象を体験してしまうのかについて誤解をなくす為、天啓気療で期待できる事好転反応と述べられる現象についてを参照し理解をして頂ければ幸いです。

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 頭部内腫瘍・視床部がん 女性50歳代主婦
 この方が最初に頭部内が癌に侵されていることに気付いたのは、休日の朝洗濯をしていたときに、今日までとは全く違った行動をしたことを何気なく娘さんが見ていて気付いたとのこと。

 @今干したばかりの洗濯物を取りこみ、再び洗濯を始めた。
 A洗濯をしていないにもかかわらず干していた。
 B娘さんが不思議な行動を問いただすと、「そのような事実はない」などと応えた。さらに、「良く目が見えていない」と応えた。またさらには、言葉もはっきりしなくなっていた。

 そこで娘さんがこのような行動をとるのは、頭か何処か悪くなっているのではと急いで病院に連れていたったとのこと。そこで精密検査をしたところ判明したのは、頭部内の視床部部分に、手術では取り去るには大き過ぎる固まりがあり、その塊は癌であるとの説明であった。
 その際、手術で取り除くには生命の危険があること。抗癌剤の場合も使用をしても効果がきたいできる状態でではないこと。放射線の場合も手術と同じで生命の危険と後遺症の危険があり採用は無理と告げられた。今後は自宅にいて、状態が悪化した場合には病院にくるようにと告げられたとのこと。要するに、全く改善の見込みがないと告げられたのである。

 この方の娘さんが勤務していた職場のとなりに、電気工事業を営んでいる社長さんがいたのですが、その社長さんが、以前に、私のところに来て治療をしていることを話していたようです。その話の内容は、良くわからないのだが、手をかざすだけでどんな病気も改善されることができると話していたようです。
 当時、その社長さんが話している事は全く信用するに値しないと気にも止めていなかったとのこと。しかし、自分の母親が病院より、現在実施されているどの治療方法を検討しても、改善する見込みは全くないと言われたからには、と考え、その社長さんに相談すると、「駄目で元々、治療をしてもらったら」と言われ、その後当気療院に来たとのこと。

 1回目の気療を受けた時点で当人は、思考力が散漫となっており考えがまとまっていないし、視力も低下、言葉も不自然、聴力なども低下していたようなのです。1回目の気療を実施した後、「何かわからないが楽になっているようだな」と言っていた。

 2回目の気療を受けに来た時に、「気療を1回受けた後はどうですか」と尋ねると、「不思議だけれど楽になったな−」と応えていた。2回目の気療後、「どうですか」と尋ねると、「1回目の事はよく覚えていないが、本当に全身が楽になっている」と応えていた。3回目の気療の時は、「2回目より一層楽なった」と応えていた。

 4回目の気療を受けに来た時に、「最初に気療を受けに来た時よりだいぶ身体も心も楽になってきた」と応えていた。そこで私は、「病院に行ってもう一度精密検査をして頂いたら」と言うと、「今度行ってきます」と応えていた。

 5回目の気療を受けに来たので、「病院の検査はどうでしたか」と聞くと、「癌であると言われていたので、改善は難しいと思っていたが、大きさは約半分ぐらいになっていた」と応えていた。

 私が行う天啓気療は、好転反応と述べられる現象があるため、1週間に一度、約30分前後を目安として実施しているのですから、この方の場合4回の天啓気療で約半分になっている事になる。すると、癌であると診断されていた塊がたったの4週間で明らかに効果が現れている事になる。
 だからこそ、本当は癌ではなく医者が癌であると判断ミスをしてたとか、癌が改善する事などあり得ないのだから、嘘であるとか言われても仕方がないのです。しかし事実であることには間違いないのです。

 この体験の内容を考えてみれば判明するが、気功や気功治療・レイキ治療などでこのような体験はない。だからこそ私は、チャクラの覚醒及びクンダリニーの上昇体験をした私の能力を利用してほしいと何度も強調して述べているのです。
 その後、5回から6回天啓気療を受けています。その後は、2ヶ月から3ヶ月に一度程度天啓気療を受けにきています。その時聞いてみると、「約3年前がんであると診察されたが、現在は何処にも異常はない」と応えています。

 ところでこの方を考えてみると、抗がん剤などを使用していなかった事、様々な治療などを行なっていない事が幸いしていることが判明する。抗がん剤を使用しなかったことが幸いであったとしても、だからと言って、医師でもない私が、抗がん剤を止めたほうが良いとは無理に言えないものなのです。
 抗がん剤などを使用している場合や、様々な治療などを行なっていいる場合には、効果の現れ方も鈍いし、好転反応と思える現象が激しい。よって耐えがたいほどの苦しみをあじわう期間が長いことがある。

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